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初心者も中級者もこれで完璧!ロックフィッシュ大全集

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はじめに

このページでは「今からロックフィッシングを始めよう!」という方から「もっとロックフィッシュを極めたい!」

という初心者から中級者にむけたロックフィッシュの要点をまとめたページです。

ロックフィシングに必要な道具や知識などを幅広くご紹介いたします!

 

ロックフィッシュとは

ロックフィッシュとは海の中に沈んでいる岩や石(=根)についている魚を指します。

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下の写真に載っているようなアイナメ・ソイ・メバル・ハタなどを総称して「ロックフィッシュ」と呼ばれています。

また

ロックフィッシュ=根魚(ねざかな)とも呼ばれます。

主に若い世代(ルアーフィッシングをしている)の方々を中心に「ロックフィッシュ」と呼んでいます。

また根魚という呼び方はロックフィッシュと呼ばれる以前から使われていた名前でもあるので

釣暦が長い人や「ロックフィッシングゲーム」という言葉が流行る以前から釣っている人が使っている言葉ですが

どちらで呼んでも意味に差はありません。

 

ロックフィッシュの種類

アイナメ類

冬で魚が釣れにくくなる時期にハイシーズンを迎えるアイナメ類。冬のターゲットとしてカレイと人気を二分します。

アイナメ類には主に「アイナメ」・「クジメ」・「ウサギアイナメ」そして近縁種にホッケがいます。

それぞれについて簡単にご紹介いたします。

 

アイナメ

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最大サイズで60cm以上になりパワー・スピード共にロックフィッシュの中でもトップクラスなため、ロックフィッシュの

中でも主役的な存在です。また食味も良く刺身・煮つけ・味噌汁と何にでも合うことも人気がある理由のひとつとなります。

筆者もロックフィッシュの中で一番リスペクトしている魚です。アイナメは寒流系の魚なため北海道や東北など北に行けばいくほど

魚影も濃くなり大型個体も多くなります。基本的に昼行性ですが時期によっては夜にも釣れたりとシーズンによって生活サイクルが

変わるゲーム性の高い魚です。北方系でロックフィッシングをやる方は是非このアイナメを狙ってみてください。

たまーに沿岸部の食堂やお寿司でアイナメが出ている時がありますが、我々ロックフィッシャーとしては迷わず即行注文します。

 

クジメ

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クジメはアイナメと非常に容姿が似ているため、ロックフィッシュを専門にやっている人でも見間違えてしまうほど紛らわしい魚です。

しかし性質はアイナメと異なり、アイナメは体長60cmくらいまで達するのに対してクジメは大きくても35cm前後までしか成長しません。

また食味もアイナメに比べ磯臭さがあり(それが逆に良いという方もいるとおもいますが)食味がアイナメよりも劣ると言われています。

またアイナメは北に行くほど魚影が濃くなるのに対して、クジメは南方に行くほど魚影が濃くなるという違いもあります。

ですのでロックフィッシュターゲットの中ではクジメを専門で狙う人は少なくサブ的なポジションに位置づけられています。

一方飼育の観点から見るとアイナメは神経質な性質に比べ、クジメは人懐っこい性格をしていてペット性観点ではアイナメよりも飼育しやすいです。

 

ウサギアイナメ

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アイナメ類で一番大型になる種類。それがこのウサギアイナメです。

このウサギアイナメの生息地は北海道のため本州で見かけることはほとんどないと思いますので、

なかなかお目にかかれない魚です。

最大全長も70cmを超えます。色も写真のような紅~赤紫と鮮やかな色をしており、うっすらオレンジ色も入ります。

引きはアイナメほど素早い動きはありませんが、そのぶんアタリが重いです。

また名前の由来である「ウサギ」とは正面から見た顔がウサギに似ているからと言われていますが、、、、

ぶっちゃけ似ていると思える人はいないと思います。笑

 

ホッケ

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ホッケは釣りをやらない人でもスーパーの鮮魚コーナーなどで開きの状態で(あるいは干物の状態で)お目にかかっていると思います。

そのためロックフィッシュの中では食味はダントツに良く、また釣りたては刺身で食べることができるという釣り人の特権も味わう事ができます。

釣れる場所は北海道がメインになりますがタイミングや時期によっては東北の一部でも釣ることができます。

他のロックフィッシュとは異なり群れで回遊し、穴の中に潜んでいるという事もほとんどないためロックフィッシュの性質をほとんど持ち合わせていません。

以前秋田男鹿半島でホッケの群れに遭遇し爆釣したときの病み付き感は忘れられません。1月になるとホッケが接岸していないか上州屋などの情報をチェックしている自分がいます。

 

アイナメ類のさらに詳しい情報はこちら

ロックフィッシュ図鑑①:アイナメ・クジメの生態、習性、シーズン、シーズナルパターン

紛らわしい!!ロックフィッシュの見分け方ガイド アイナメ・ソイ編

マニアックなロックフィッシュの豆知識!~アイナメ編~

 

ソイ類

ソイは日本全国に生息し、見た目はトゲトゲしたヒレを持ち、ムキムキな筋肉を供え大きな口で獲物を捕らえる古代魚のような風貌をしています。

ソイ類にも色々な種類がおり、ムラソイ・オウゴンムラソイ・クロソイ・ベッコウゾイ・マゾイ・ヨロイメバルなどがいます。

 

ムラソイ

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日本各地に生息しているソイの一種です。生息地が他のロックフィッシュよりも浅いエリアにも生息しており、ゴロタ場などでは水深10cm位のところにも生息していることがあります。そのため穴釣りの好ターゲットともなっています。

船釣りなどでは50cmクラスが稀に釣れる時もあるのですが、陸っぱりでは35cm前後が釣れれば大物の部類に入ります。ロックフィッシュ全般に言えることなんですが、生息地により体色が変わるため色で判断するのはとても難しいソイ類となります。

基本的に昼間は穴の中やテトラの中に潜んでおり、夜になると穴から出てきて餌を探すようになりますが、他のロックフィッシュに比べ遊泳範囲があまり広くありません。

ソイ類の中では珍しく温暖系に生息している種類のため北方系よりも南方系に広く分布するソイと言えます。

黄金ムラソイ

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上のムラソイの亜種とされています。見た目はムラソイそのものですがヒレや体の一部に鮮やかな黄色い斑点が見られることから、

そこで区別がつきます。ムラソイと生息域も同じく浅い岩礁地帯やテトラに生息しています。

心なしかムラソイよりも生息数は全国的にみても少なく感じます。

食味もムラソイ同様身が締りが良く淡白で美味です。

サイズもムラソイ同様に30cm以上が釣れれば大物の部類にはいります。

 

クロソイ

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ソイ類で最大になる種類がこのクロソイです。大きいものでは70cmを超える個体も釣れているそうです。

クロソイも寒流系の魚のため北にいけばいくほど魚影・サイズが増していきます。

ロックフィッシュ初心者の方などはムラソイとの見分けが難しいかもしれませんが、目の下に生えている棘の数など

違いがありますので、そこで判断することができます。クロソイはソイ類の中で唯一汽水域でも釣れるのが特徴です。

関東の飲み屋さんで「クロソイ刺身2100円」というのをみて、こんなに高級魚なんだ!とビックリした記憶がありました。

 

ベッコウゾイ(タケノコメバル)

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浅黄色ベースに褐色の斑紋が入ったボディからベッコウゾイと呼ばれます。正式名称がタケノコメバルです。

名前はメバルと入っていますが見た目は完全にソイとちょっとややこしいです。釣り人の間ではソイとして扱われています。

ソイ類の中でも筋肉質で体高もあり引きも強いため重宝されています。また食味もソイ類の中でもトップクラスに美味です。

この種の最大の特徴は生息域が局地的に魚影が違うということです。

生息域は宮城県と石川県と局地的です。その近辺の地域でも釣れますが生息数は少ないです。

最大サイズも50cm以上になることや引きの強さからソイ類の中で一番ゲームフィッシングとして人気の高い種となっています。

 

マゾイ

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パッと見た感じはクロソイと似ていますがこれは別の種マゾイといいます。基本的に陸から狙う範囲にはあまり生息しておらず、

船釣りなどで沖合いから釣れます。正式名称はキツネメバルと呼ばれていますが釣り界ではマゾイと呼ばれるのが一般的です。

ソイ類の中で一番寒流系のソイのため、北方系の水深のあるところに生息します。

サイズも50cm~60cmクラスが釣れますが基本的には船釣りになります。

陸から釣れるのは30cm未満の個体がほとんどです。

見分け方としては写真のようにヒレの先端が青くなる個体がマゾイと判断できます。

 

ヨロイメバル

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ロックフィッシュの中で恐らく一番マイナーな魚がこのヨロイメバルです。後ほど出てくるカサゴと本種がよく見間違われます。

岩手県や宮城県で「カサゴが釣れました!」という情報はだいたいこのヨロイメバルだったという事がほとんどです。

本種はロックフィッシュの中では小型に部類され、大きくても25cm前後となります。体色は赤やピンク・赤褐色が混ざった鮮やかな体色をしています。

この種は昼夜構わず釣れますが全国的に生息数が少ないので中々釣れません。釣れたらラッキーといった感じの魚がこのヨロイメバルとなります。

 

ソイ類のさらに詳しい情報はこちら↓

・ロックフィッシュ図鑑②:ソイの生態、習慣、シーズンやシーズナルパターン

・【秋田】デカいクロソイの狙い方と釣り方

・紛らわしい!!ロックフィッシュの見分け方ガイド アイナメ・ソイ編

 

カサゴ類

カサゴ類は全国的に幅広く生息していますが、やや西日本よりに生息数に多いと思われます。北はソイ・西はカサゴといったような感じです。

一般的にカサゴ類は数種類釣れる事がありますが、ほとんどはよくみかける「カサゴ」がメインターゲットとなります。

カサゴ

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よく本に「カサゴは日本全国に生息、、」と書いてありますが太平洋側の東北地方ではほとんど釣れません。またカサゴもホッケ同様に鮮魚店などでも見かける高級魚です。関西の方で特に人気が高く「ガシラ」・「アラカブ」とも呼ばれています。体色は赤色から褐色と釣れる水深によって変わってきます。

サイズは30cmもあれば大型の部類になります。

食味の良さとダイレクトな引きの強さからロックフィッシャーの中でも人気の高い種類となります。

 

カサゴについてさらに詳しい情報↓

・ロックフィッシュ図鑑③:カサゴ・メバルの生態、習性、シーズンやシーズナルパターン

 

メバル類

メバル類は他のロックフィッシュと異なり、根についているのではなく、群れで根の上に漂っているスタンスをとっています。

メバル類で主に釣れる種類はメバルとエゾメバルとなります。ライトロックフィッシングの代表格をになっています。

サイズの割りに引きが強く、かつ繊細な仕掛けやテクニックが要求されるので、メバル釣りファンが多いです。

また食味もとても良く、刺身や煮つけなどにもとても定評のある魚です。

メバル

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メバルはルアーのロックフィッシュゲームではカサゴやソイと並ぶ人気のターゲットとなっています。

基本的に夜行性のためナイトロックがメインとなります。ただポイントを選べば日中でも釣る事ができます。

食味も良く、またサイズも大型で40cmくらいになります。

近年全国的にメバルゲームも流行ってきています。

 

エゾメバル

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エゾメバルは北海道で釣れる種類です。本州でも釣れる時がありますが、中々釣れません。

通常のメバルより体色が濃く、その多くはこげ茶色をしています。また体に白からオレンジの模様が入ります。

性格は積極的でルアーに対して非常に攻撃的な習性のためとても釣り易いターゲットとなります。

また北海道では通称「ガヤ」とも呼ばれています。

カサゴについてさらに詳しい情報↓

・ロックフィッシュ図鑑③:カサゴ・メバルの生態、習性、シーズンやシーズナルパターン

 

 

ハタ類

ハタ類はロックフィッシュの中でも「幻の高級魚」と呼ばれるほど食味が良い種族です。

また多くのロックフィッシュが冬の時期に釣れるのに対してハタ類は夏に最盛期を迎えることから

ここ最近急激に人気が沸騰している種族となります。

 

キジハタ

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ハタの大部分は水深のある部分に生息しているのですが、このキジハタはサイズを問わなけれ岸釣りでも手軽に釣れる事と夏に釣れることから西日本を中心に非常に人気があります。最大でも50cmクラスとハタ類の中では小ぶりな部類に入りますが食味の高さもハタ類でダントツです。

筆者も近年東北の日本海側を中心に生息数が増えてきたこのキジハタに力を注いでいます。また西日本では「アコウ」と呼ばれています。

 

マハタ

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マハタも西日本をメインに生息しているハタ類です。全長30cmくらいまでの幼年期を浅場で過ごした後、沖合いへでてメータークラスまで成長します。

そのためマハタもキジハタ同様にサイズを問わなければなんとか岸釣りで釣れるターゲットとなります。

マハタも食味が良く、沖合いで釣れた大型のマハタは迷わずキープしましょう。

市場価格は1kgで5000円くらいする超高級魚でもあります。

 

アカハタ

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アカハタも西日本で釣れるロックフィッシュです。沿岸の荒磯に多く生息しているため、イシダイ釣りなどの外道などで釣り上げられている姿も見受けられます。

最大サイズはハタの中ではあまり大きくなく40cm前後。また食事以外にもペットとしての需要もあり、ペット価格としても高級です。

 

ヤミハタ

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西日本に生息するハタで、ミーバイと呼ばれているのもこの種となります。

こちらのハタも小型の部類に属しており最大でも45cm前後。他のハタを狙って混ざって釣れるハタとも言われます。

食味はハタ類の中ではそこまで評価は高くはないのですが、普通においしいです。

 

オオモンハタ

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体側には黄褐色ないし茶褐色の斑紋があり、網目模様を形成することもあります。この斑紋の色や大きさは、大きさや個体により異なる場合がありますが、普通は瞳孔よりも大きいです。

体長は大きいもので「50cm」ほどに成長します。深場の岩礁域、沖合いの根周りなどに棲み、小魚や甲殻類、頭足類などを捕食します。
磯の底もの釣りや沖釣りで岩礁域をねらっていると掛釣れることが多い魚です。産卵期は夏です。

 

ハタ類の詳しい情報はこちら↓

・東北のキジハタ釣り方ガイド

・ハンター塩津さんから教えてもらった!キジハタの釣り方 秋田男鹿半島

・キジハタフィッシング動画一覧集!釣り方・リグ解説集

 

ドンコ(エゾイソアイナメ)

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釣り人からは「ドンコ」の愛称で呼ばれていますが正式名称は「エゾイソアイナメ」といいタラの仲間です。

タラの仲間であるためか食味が特に良く、冬の鍋料理で重宝されている。

基本的に夜行性のためナイトロックでソイの外道で釣れる事がしばしばありますが、絶品のキモを持つことからキープする人が多いです。

釣れる時期は通年釣れますが、冬に魚影・サイズがよくなります。

 

ドンコの詳しい情報はこちら↓

・ドンコの楽しみ方

 

 

 

ロックフィッシングに必要な仕掛け

ここではロックフィッシングをするのに必要な道具の以前の釣りをするのに必要最低限な道具を紹介します。

紹介するのは「ロッド(釣り竿)」・「リール(糸を巻き取る道具)」・「ライン(釣り糸)」を紹介しますが、この3点セットがないと釣りはできません。

ここで必要最低限な道具を紹介します。

 

釣りに必要な道具をまとめた記事です。

・ロックフィッシング入門①!ロックフィッシュの種類&道具の選び方完全ガイド

 

ロッド

 

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まず釣りをするには釣り竿が必要になります。こだわりが無ければバス釣り用の竿が最適ですが、竿の長さや硬さはロックフィッシングに適した

範囲があります。今回はロックフィッシングに適したロッドの条件をご紹介します。

 

竿の長さ:初心者の方は7ft前後くらいが穴釣りから探り釣りまでオールマイティに攻めることができると思います。

キャスティングや探り釣りをメインでしたい方はキャスト飛距離を伸ばす意味で9ftくらいあるといいと思います。

 

竿の硬さ:メバルやカサゴなどのライトクラスのロックフィッシュを狙う場合はライト~ミディアムライト。

アイナメやソイ・ハタなどの大型のロックフィッシュを狙う場合はミディアムハード~ハード。

以下にロックフィッシュのロッドについて解説している動画を紹介します。

 

 

リール

リールも釣りをするのに必要な道具となります。

リールにはスピニングリールとベイトリールの2種類があります。それぞれに利点と欠点がありますので自分に向いている方を選ぶのをお勧めします。

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スピニングリール

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スピニングリールは上の写真のような構造をしており、割と初心者向けのリールだと思います。

理由として、まず値段がベイトリールに比べ安いものが多い。また、キャストした後にベイトリールは「サミング」というテクニックを行う必要があるため、

釣りが初めてという人には最初少し難しいテクニックをしないといけないため、ベイトリールは少し釣りに慣れた人が使用するのに向いています。

スピニングリールは軽いルアーや仕掛けを投げるときに用いられるため、重いルアーや仕掛けには向いていません。また魚を引き抜くときの「糸を巻き取る力」もスピニングリールはベイトリールより弱いのが難点となります。

 

ベイトリール

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ベイトリールは先ほど上で書いたようにスピニングリールに比べ「糸を巻き取る力」に優れています。そのため瞬発力のある大型のロックフィッシュがヒットしたときにも対応できるのがメリットとして挙げられます。またベイトリールはスピニングリールに比べ手返しがよく片手で扱う事ができます。

デメリットとしてはスピニングリールに比べキャスト時に少しコツがいるので入門には少し向かないリールと考えられます。

 

以下にリールについて解説した動画をご紹介します。

 

以下のページでは、ロックフィッシュ釣りで使う道具の情報をまとめていきます。

商品の公式サイトや購入できるネットショップを紹介しています。

・ロックフィッシュ釣りのロッド・リールその他用品の価格情報まとめ

 

ライン

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ラインとは日本語で「釣り糸」の事を指します。

ラインにも色々な種類があります。大まかに大別すると「ナイロンライン」、「フロロカーボンライン」、「PEライン」になります。またロックフィッシングに適したラインの太さなどもありますので、こちらではラインの種類や太さの特徴を紹介します。

 

ナイロンライン

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ナイロンラインの特徴は他のフロロカーボン・PEラインに比べ安価で購入でき(おおよそ100m 1000円以内で買えます)、またラインもしなやかなため、ライントラブルも少なく、初心者からしてもキャストがしやすいという特徴があります。またナイロンの素材の特徴から魚がヒットして引っ張られてもラインが「伸びる」性質があるため、ドラグの調整などが苦手な初心者にも魚がバレにくいという特徴もあります。

また下図のようにナイロンは糸が水の中で浮きやすいので、ボトム釣りには少し向かない傾向があります。

ですのでナイロンラインはボトムをメインに攻めるロックフィッシングには少し不向きなラインでもありますが、それを差っぴいても初心者には扱いやすいラインでもあるので初心者はまず「ナイロンライン」で経験や感覚を掴むのが良いと思われます。

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【ナイロンライン特徴】

  • 安価で購入できる
  • ラインがしなやかで扱いやすい
  • ラインが伸びるので急な魚の突っ込みに対応できる
  • 水中ではラインが浮きやすいのでボトム釣りには向かない

 

フロロカーボンライン

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フロロカーボンラインの特徴は感度が良くアタリがとりやすく、岩などの根ズレに強いのが特徴です。フロロカーボンは基本的に「FC」と表記されています。

またラインが沈むスピードが速く、ラインが浮きにくい特徴があるのでボトムフィッシングに向いています。つまり、ロックフィッシングに向いているラインです。

欠点としてはラインが素材の性質上硬いため、スプールの馴染みが悪く、トラブルになりやすいので、扱いに関しては中級者以上の方を推奨します。

どちらかというと積極的にアタリを取っていく「掛け」釣り向きのラインです。

価格帯としては相場は100mで1200円~2500円くらいと質によって価格は広いです。

【フロロカーボンライン特徴】

  • 感度が良いのでアタリがとりやすい
  • 根ずれに強い
  • ラインが浮きにくいため、ボトムフィッシングに向いている
  • ラインが硬いため(しなやかでない)トラブルが多いため、初心者には向かない

 

PEライン

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PEラインは、ポリエチレンを素材とするラインです。特徴として、伸びがなくフロロライン以上に感度に優れ引っ張られる強度にも優れています

また紫外線に強く、巻きグセになりずらいという点で耐久性に優れています。同じ号数でも細いために空気抵抗が少ない分、飛距離が出せるのも特徴です。

また水に比べて軽いので浮きやすく、思っている以上にルアーが浮かされやすいのも特徴です。PEラインの欠点として、しなやかさがある一方でコシがないので竿にまとわりつくので取り回しが難しい一面があります。また傷がつくともろい一面もあります。またラインは魚からは丸見えですのでリーダー必須。このラインも積極的にアタリを取っていく「掛け」釣り向きのラインです。扱いに関しては慣れが必要な上に高価格ということから、こちらも釣り初心者がいきなり使うには少し不向きな感じがします。

【PEライン特徴】

  • 感度が良いのでアタリがとりやすい
  • 引っ張られる力に強い(しかし根ずれには弱い)
  • ラインの耐久性が強い
  • ラインにコシがないため竿にひっかかりやすい。また高価である

 

ラインの太さ

ラインの太さはポンド「lb(ポンド)」で表記されます。これは海外の単位が標準とされています。日本ではlbの他に「号(例2号ライン)」と表記することもあります。

ラインの太さは狙う魚の規模や用途に応じて使い分けます。それではラインが細いとどういうメリット・デメリットがあるのか、またラインが太くなるとどのようなメリット・デメリットが生じるのかご紹介します。

たまにlbか号数どちらかしか表記されていない時があるので下に換算表をつけますので、それで比較して比べて下さい。

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しかしラインを買いに行って毎回この表を出すのは面倒だとおもうので、おおよそですが以下の公式でだいたい近い数値を算出できます。

 

号数×4=lb数

 

例えばお店でナイロンライン2号があり、これは何lbだろう?となったら、 2(号数)×4=8lb

と換算することができます。

しかしこの公式は正確ではなく号数が大きくなるにつれズレも大きくなるので、傾向をしる程度に使ってみて下さい。

 

ラインが細い場合

人によって細いラインの定義はことなるので大まかに表記すると、私の中で細いラインは3lb~8lbあたりと考えています。細いラインを使うときは主にライトロックフィッシングのときです。つまりメバルやカサゴなど大型にならなく繊細な釣りをするときに使用します。

ラインは細ければ細いほど魚にプレッシャーをかけず、また空気抵抗をあまり受けなくなるので飛距離が伸びるというメリットがあります。

一方デメリットとしては細い故の弱点である、大きい魚がヒットした時にラインを切られやすい、岩などにすれた時に切れやすいという点が挙げられます。

つまり穴の中やテトラの中、岩と岩の際どい隙間を攻めるのには不向きです。

これを踏まえた上で自分の釣り場条件や釣る魚に合わせてラインの太さを選ぶと良いと思います。

【細いライン特徴】

  • 魚に見えにくくプレッシャーをかけにくい
  • 空気抵抗が少なく飛距離が出せる
  • 重いものに耐えれない
  • 傷がつきやすい穴の中などを攻めにくい

 

ラインが太い場合

ラインが10lb以上のものを私は太いラインと呼んでいます。太いラインを使用するのは、アイナメやソイなどハードなロックフィッシュを釣る時に使用します。

またテトラポットの最奥を狙ったり、岩がゴロゴロしている所を攻めるときに向いています。

太いラインのデメリットは糸が太いためキャストをした時に空気抵抗が大きくなり飛距離が出ない事です。また糸が太いとスピニングリールとの馴染みが悪くライントラブルを起こしやすくなります。20lbラインを使用するときは基本的にはベイトリールを使用します。

【太いライン特徴】

  • 大物がヒットしても耐えられる
  • 傷がつきやすい穴の中なども攻めきれる
  • 空気抵抗が大きいので飛距離が出にくい
  • スピニングリールと馴染まない

 

以下にラインについての動画を添付します。

 

ロックフィッシングの釣りスタイル

 

ロックフィッシングの素晴らしいところは面倒くさい細かな仕掛けが必要なく、シンプルな仕掛けと難しいテクニックを必要としない事があげられます。

また、初期投資もあまり高くない事もお勧めの一つです。そこで、ここではロックフィシングを狙う時の代表的な釣り方を紹介します。

 

 

ブラクリ釣り

シンプルな仕掛け「ブラクリ」と操作性の良いホームセンターなどでもリーズナブルに購入できる「ルアーロット」を組み合わせれば

それで完成の「ブラクリ釣り」。ブラクリ釣りではいつでもどこでも手軽に楽しめる釣り方でもある上に「とにかく釣れる」スタイルです。

また基本的にブラクリは「穴釣り」がメインの事から釣りが初めてという人からすると「キャスティングが不要」な入門者向けのつり方です。

ぜひお勧めなつり方ですので挑戦してみてください。

ブラクリ釣りは「穴釣り」の代名詞!穴釣りの徹底ガイドのページを以下に紹介します。

穴釣りを極めたい人はこちらのページも参考になります。

・穴釣り大全:ロックフィッシュ初心者はまずはここから

 

 

o0720040512245155775←ブラクリ

 

ブラクリ釣りについて詳しくまとめたページを以下に紹介します。ご興味がありましたら覗いてみてください。

 

・お手軽かつ簡単に釣れる!ロックフィッシュブラクリ釣り

・ブラクリを自作しよう!安いブラクリ作成方法を動画で解説します。

・超簡単!リーズナブル!ブラクリの作り方とブラクリの種類!

 

またブラクリで釣っている動画を集めたページもあります!実際にどんな感じでブラクリ釣りをしているか動画でみた方がイメージがつきやすいと思います。

良かったらこちらのページもどうぞ!

 

・ブラクリ釣り動画一覧!動画解説

 

ルアー釣り

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ブラクリ釣りでロックフィッシングの基礎的なつり方を覚えたら、大物を狙うという意味で「ルアーフィッシング」をやってみるのもお勧めです。

仕掛けにもよりますが、テキサスリグという仕掛けはブラクリよりも穴の奥や水草の中を攻めることができるので、餌釣りよりもより、厳しいポイントを攻める事ができます。

またルアーで釣れるロックフィッシュは何故か大物が多いというのもルアーフィッシングの人気の一つでもあります。

 

ワームで豪快にロックフィッシュを釣りまくるハンター塩津さんの動画を集めた記事も以下にご紹介します!

このファイトを見てしまったらファンになるの間違いなしです!

 

・ハンター塩津スピンオフ動画一覧!解説・タックル紹介

 

ロックフィッシングに必要な道具や仕掛け情報一覧はこちら↓

・ロックフィッシング入門①!ロックフィッシュの種類&道具の選び方完全ガイド

 

ワームの種類

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防波堤を攻めるのにも磯を攻めるのにもロックフィシングをルアーで攻略するメインルアーはソフトルアー(ワーム)がメインとなります。

ソフトルアーには色々な系統をしたものや魚の食を刺激するのに特化したワームなど様々あります。

正直自分が使いたいものを使えばいいのですが、そのワームの特技や特徴を活かさないと中々釣れません。

 

以下にワームの基礎知識をまとめたページを添付します。

・初心者にお勧め!ロックフィッシングワーム基礎知識

・餌釣りとワーム釣りの使い分け理論

・臭すぎる!ガルプを超えるガルプ!ガルプマリネードの件

 

ワーム釣りのシンカー

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ワーム釣りには色々な仕掛けがあります。特にシンカー(オモリ)が重要になってきます。

オモリにも色々な素材や形状が存在し、どれを使用していいか最初のうちは悩んでしまうと思います。

以下の記事にシンカーの種類や形状の特徴をまとめたページを紹介します。

シンカーに興味がありましたらご覧になってください

 

・ロックフィッシュシンカーの素材の特徴を把握しよう!

 

ワーム釣りのリグの種類

リグ

 

ワームを使った釣りには色々なリグ(仕掛け)を組んでロックフィッシュを狙います。

ここでは一般的な「ジグヘッド」・「ダウンショットリグ」・「テキサスリグ」をご紹介します。

 

ジグヘッドに関する記事

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ジグヘッドとは上の写真のような「オモリ」と「フック」が合体したリグを指します。

ジグヘッドはボトムを攻める上下のアクションだけでなく、スイミングなどの横の動きもこなすことができるオールマイティな仕掛けです。

またジグヘッドはジグヘッドを購入しただけで使用できるので初心者にもお勧めのリグです。

ジグヘッドの基本的な使い方や知識をまとめた記事を以下に紹介します。

ジグヘッドを使ってみたい方は以下の記事も読んでみて下さい!

 

・ロックフィッシングゲームの超基本リグ!ジグヘッドリグの基礎知識

・ロックフィッシング基礎アクションを習得しよう!ジグヘッドリグのアクション方法

 

ダウンショットリグに関する記事

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ダウンショットリグはもともとブラックバス釣りで利用されているリグです。

これは専用の「オモリ」と「マスバリ」を使って作るリグです。

このリグの特徴はリグがボトムまで沈めても針がボトムから少し浮いた状態になります。

そのため魚からしたらワームを見つけやすくなります。

そんなダウンショットリグの作り方や特徴をまとめたページを以下にご紹介します。

ダウンショットリグが気になる方は是非読んでみて下さい!

 

・ボトムのタイトな釣りを簡単に!ダウンショットリグ

 

テキサスリグ

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テキサスリグは荒い磯場や海草が多い場所、水深が深い場所など「ハード」な場所を攻めるのに

適しているリグです。東北でロックフィッシングをやっている人のほとんどの人がテキサスリグを経験していると思います。

そんなテキサスリグの記事を以下にまとめてあります!

テキサスリグの基礎基本をまとめた記事です。

 

・ロックフィッシュ最強リグ!テキサスリグの基礎知識

・テキサスリグの基本アクション解説

 

ロックフィッシュが釣れるポイント

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ロックフィッシュの種類・必要な道具・釣り方を勉強したらいよいよ実践です。

ロックフィッシュは根があればどこでも釣る事ができます。

ここではロックフィッシュが釣れるメジャーポイントである「堤防」・「磯場」についてご紹介します。

 

堤防

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堤防は人間が作った人工的なストラクチャーになります。

テトラポットや堤防の際はロックフィッシュの好ポイントともなります。

しかし、どこの漁港でもロックフィッシュが釣れるとは限りません。

釣れる漁港・釣れない漁港の見分け方を以下の記事で紹介しておりますので、

要点をしっかり把握して、「ロックフィッシュの釣れる漁港」を見つけてください!

 

・ロックフィッシュ基礎知識!ロックフィッシュが釣れる場所 堤防編

 

磯場

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磯場は堤防以上にロックフィッシュが住みやすい環境となっているため、ロックフィッシュの魚影がとても濃いポイントとなっています。

そのため堤防以上に水深が深かったり、潮の流れが速かったり、根がきつかったり、と初心者にとっては難しい環境となっています。

しかし磯場の要点をしっかり理解し、堤防などで場数を多少踏む事で磯場を攻略できるようになります。

磯の基礎的な知識や情報を以下のページにご紹介しております。

磯に行く前に是非読んでみて下さい!

 

・ロックフィッシュ基礎知識!ロックフィッシュが釣れる場所 磯編

 

 

さいごに

ロックフィッシングはお手軽に釣る事ができる上に奥の深い釣りです。

そのため全国にも沢山のロックフィッシュファンがいます。

ロックフィッシュ大全ではそんな全国にいるロックフィッシングを行っている人同士が繋がれるコミュニティを目指しています。

そこでロックフィッシュ大全では「ロックフィッシュ交流会」というイベントを現在行っています。

まだまだ知名度は低いですがロックフィッシュ交流会を通じてロックフィッシングをやる人達が交流し合えるイベントを続けています。

 

釣り人同士が交流する事で情報の共有や知識・テクニックの向上にもつながります。

交流会を通じて「ロックフィッシング」の何かのキッカケに繋がれば良いなと思っています。

 

そんなロックフィッシュ交流会を今のところ毎月行っております!

是非ロックフィッシュ好きなメンバーで集まり交流しロックフィッシングをさらに好きになってもらいたいと思います。

 

以下に過去に行ったロックフィシュ交流会と現在募集しているロックフィッシュ交流会の記事をご紹介します!

興味のある方はご覧下さい。

 

・現在募集している「ロックフィッシュ交流会」記事

・第3回ロックフィッシュ交流会in秋田 ナイトロックフィッシュ

 

・過去の「ロックフィッシュ交流会」記事

・お疲れ様でした!ロックフィッシュ交流会in陸前高田

・お疲れ様でした!秋田キジハタロックフィッシング交流会

 

 

 

 

 

 

 

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KI☆SU☆KE

KI☆SU☆KE

岩手県一関市出身。

秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。
釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。
釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 初心者必読ロックフィッシュゲーム 知っておきたいラインの種類と特徴

  • [磯釣り入門者へ]ロックフィッシングの磯場の見極め方

  • 2017年ロックフィッシュ交流会in秋田

  • 最低水温期3月岩手県大船渡ロックフィッシング釣行

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