APIAスタッフ熊谷さんの釣りを取材してきました!

これから冬のハイシーズンに突入し、堤防でアイナメやソイを狙う方も増えてくると思います。

 

そこで今回は堤防の釣りでも大活躍する「ライトロック」の釣り方をAPIAアンバサダーの熊谷さんが解説してくれました!

ライトロックの釣りとは10g以下のシンカーを使ってゆっくりしたアクションで魚を誘う釣り方になります。

 

ゆっくりしたアクションは自然な動きが演出できるので、警戒心の強い魚や活性が低い魚にも口を使わせやすい釣り方になります。

 

なので近年釣り人の増加により、手軽に釣りができる漁港などの魚は警戒心が強く中々口を使ってくれないので、そういうフィールドに強い釣り方になります。

 

このライトロックの釣りを得意とするのがKISUKEチャンネルでお馴染みの小野寺さんなんですが、

 

我々取材班の間で「ライトロックでアイナメを狙う小野寺さんはボウズにならない」と言われるくらい、ライトロックを極めてくるとボウズ率が格段に減らす事ができます。

 

実際昨年の小野寺さんのライトロックの取材をしてボウズの時は無かったような気がします。

 

現在小野寺さんは仕事の関係で沖縄に行っており

60lbのリーダーや20gのシンカーなどを振り回した「ライトロックとはほど遠い釣り」を展開しております。(笑)

 

そこで小野寺さんにライトロックの上手い方は誰がいますか?と聞いた所

 

「APIAの熊谷さん上手いですよ!」との事。

 

APIAの熊谷さんは過去にもKISUKEチャンネルにも出演してもらった事があったため、今回の取材も快く引き受けてくださいました。

 

しかも私からの「ハイシーズンに入る前のシーズンの取材をしたいです!」

 

という過酷なプランにも嫌な顔せず引き受けてくださり、そして渋い中でも

ナイスサイズのアイナメを数本釣り上げてくれました!

 

という事で今回は「ハイシーズンに入る前の渋い時期でもライトロックは良型の魚を出せる!」という事が実証できました。

 

もちろん渋い時期だけでなくこれからのハイシーズンでも高実績を出せる釣り方になりますので、初心者から中級者の方でライトロックをしていない方は、この機会にぜひ挑戦してみてください!

 

そして熊谷さんの取材でもう一つ驚いたのが「リグのスト率の低さ

 

取材時もスタックした回数は40回くらいあったのですが、ロストはわずか3回ほどでした。

 

9割以上の回収率を叩き出していました・・

 

その理由を聞いた所、シンカーがスタックした時の対処方法がカギになっているそうです。

 

という事でそちらの動画も撮影してきましたので!

 

こちらも是非ご覧ください!

シェアしてもらえると感激です(*^^*)

コメントする

ABOUTこの記事をかいた人

岩手県一関市出身。 秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。 釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。 釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。