10月17日に秋田県に行きました。
例年では今くらいの時期からロックフィッシュが活性が上がってくるので
「秋田での冬のロックフィッシュシーズンは今どんな感じになっているのかな??」という事が気になり調査に行ってきました。
この日は一般募集もかけて釣りに行こうとしたやつですが、、、
17日はあいにくの

大雨が降ってあえなく釣行中止になりました、、、
しかしこの時、雨の中、奇跡的に一人参加者が来てくださりました!
相原さんという方でした!来てくださりありがとうございました!
しかし雨が凄かったので
「今日は中止ですよね??」という会話を軽くして、ロックフィッシュ大全のステッカーを渡して解散になりました。
せっかく参加者が来て下さったので釣りしたかったんですが、この雨では、、、涙
また近々秋田に釣りしにいきますので、そのときまた募集かけようと思っていますので!今回予定が合わなかった方で
次回予定があいそうな方がいらっしゃいましたら、是非釣りを一緒にやりましょう!
そこで
今回の記事の本題に入ります。
17日は天気予報的に釣りができなそうな可能性を少し感じていたので、前日に秋田に前ノリしていたので釣りをしてきました!
ですので、今回は16日に釣りをした時の情報をご紹介いたします。
今回選んだポイントは、


キジハタ交流会を行った「畠漁港」!
前の記事にも紹介しましたが、秋田で釣りをやっている友人から「畠漁港キジハタ調子いいです!」
という連絡が入りすぎてきたので、自分もここでキジハタフィッシングやりたいと思いやっと叶いました。
ここは男鹿半島の先端に位置する漁港のため、ベイトも沢山入っているのもあり、
キジハタに限らず、シーバスや青物、エギをやっている人も沢山いました。

明るいうちはフグの猛攻ばっかりでしたので、

暗くなるまではテトラポットをせめて

ムラソイ

ギンポなどを釣って時間を潰していました。
そして
いよいよ暗くなってきたので、、キジハタ釣り開始

結果から先に言いますと


キジハタ39.5cm
その他にも

キジハタ32cm

キジハタ36cm

キジハタ34cm
2時間で計4匹のキジハタが釣れました。



釣れたのは全て30オーバーのキジハタでした。
今回このキジハタが釣れたポイントは

上の①~③のポイントで釣れました。
堤防の先端で外洋側でのヒットでした。
当日まず先端で使用したリグは

安定のサンドワームとジグヘッド
これを先端の際に落としたところ
すぐに魚がヒット
中層付近で変なアタリだったので
なんだろう?と引き上げたところ

アジ25cmが釣れました
その後も下に落とすたびに

アジ連発
10分で6本のアジが釣れたことから
アジが回遊してきているので、キジハタはこれベイトにしてないかなあ、、
と思い
ワームを

ガルプ!パルスワームを使用しました。
アクションは「リフト&スイミング」で攻めました。
今回はこのアクションでスイミング後のボトムにワームが着いて、しばらくしてからアタリが多かったので
活性はそこまで高くなかったのかなと感じました。
上の堤防の写真で36cmは①のポイント
39.5cmは②のポイント
残りは③のポイントでヒットしました。
全てのヒットが沖目でアタリが集中したのでファイトが楽しかったです。
39.5cmを釣った次のヒットしたキジハタが今回ヒットした中で一番大きい当たりでしたが(目測45cmくらい)
畠漁港の先端は足場が高く引っこ抜く事ができず、最終的に近くにいたエギをやっているおじさんと絡まってしまい逃がしてしまいました。
しかしまだ大きいキジハタ釣れるかもしれない、、と調子に乗りましたが
2時間くらい釣りをしたところで天気が悪くなり、そこで釣りを止めました。
2時間で30オーバーキジハタ4本だったので、、、自分の中では良い結果で終わりました。
いつまでキジハタが釣れるかわかりませんが、16日にやった感じでは、まだキジハタは釣れると感じました。
しかも40オーバーもヒットしたので、今の時期の畠漁港はポテンシャルが高いと思います。
風や波が強いと畠漁港の先端はボトムやアタリを感知するのは大変かもしれませんが、大物はやはり外洋側のほうに潜んでいそうです。
自分はジグヘッド7gでやりましたが9gくらいでも良いような感じがしました。
今月末くらいまでなら大型のキジハタはまだ釣れるかも知れませんね。
内湾側はおそらくキジハタの数釣りを楽しむ事もできると思いますし、外洋側では1発キジハタの大物も狙えると思います。
自分もあと1回今月中に男鹿でキジハタやってみたいと思っています!
畠漁港のポイント解説を動画で紹介しました。
興味のある方はこちらも参考にしてみてください。
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