こんばんわ!
昨日秋田県男鹿半島の先端入道崎に位置する漁港「畠漁港」でロックフィッシングに行ってきました!

畠漁港ポイント解説動画はこちらから
↓
今回はその釣行結果をご紹介します。
当日は一人の釣り参加者が来てくれたので2名で釣りを行いました。
この日は風速7m/sと釣りをやるにはかなり苦戦する状況でした。
また風も西よりの風が吹いており、西からの風はこの漁港ではほぼ全体に風が行渡るため、まさに最低のコンディションでした。
そんな中とりあえず、漁港の先端部分(上の地図では白丸してる近辺)で
同行者はブラクリ+イソメ
私はジグヘッド(ボトムショット9g)にガルプ!サンドワーム2in
で行いました。
結果から先に申しますと

アジ:5匹 (8cm~17cm)
カサゴ:2匹 (16cm~21cm)
ウミタナゴ2匹 (21cm~22cm)
キジハタ3匹 (22cm~25cm)
メバル8匹 (12cm~32cm)
タコ1匹
合計21匹でした。
開始数秒で同行者はヒットが連発し、アジを数匹釣り上げました。
この事から本日はアジが入ってきている事がわかりました。
ここでのロックフィッシュはアジ(ベイト)が回遊してきているかが重要な要素になるので
嬉しい情報でした。
私も同行者に続きたく、ジグヘッドを沖目にキャストし、リフト&フォールすると、、、
糸ふけが半端なく、、、、
アタリが感知できませんでした。。。
しかし
足下付近までジグヘッドが来たときに
「ごんっごんっ」と
糸ふけがあっても、明確にわかるアタリが出て、フッキングして上がってきたのは「20cmくらいのカサゴ」でした。
そして、その横では同行者が尺メバルを釣り上げるという、、陸上・海上は風が強くて酷い状況でしたが
海の中はアジ・ロックフィッシュ・ウミタナゴとアタリは頻繁にありました。
しかし時間が経つにつれ、どんどん風がさらに強くなり、立っているのもキツイ状況になったため、
内湾側に移動して再開しました。
内湾側では小さいですが堤防の際でキジハタが3本、メバルが複数匹釣れました。
その後さらにさらに風が強くなり、寒くなってきたので段々心が折れてきたので、、、
テキトウに際でシャクッていたところ最後に

タコがかかって終了しました。
本日畠漁港で釣りをやった感じでは、キジハタは段々釣果が渋くなってきているように感じましたが、
冬本番のメバルやカサゴ類は活性が上がってきているように感じました。
これからどんどん水温が下がりロックフィッシュの適温に近づいてきているのでこれからが楽しみな時期になってきそうですね。
しかし秋田はこれからの時期、時化も多くなると思うので、水温が急激に落ちる日もあると思うので活性が低くなる不安定なタイミングも多くなると思いますので
水温・気温差があまり無く、かつあまり時化てないという最高のタイミングに釣行できれば良い釣果にめぐり合えると思います。
これからの時期は岩手も秋田でも是非ロックフィッシングを楽しんでいきましょう!
コメントする