みなさん!
こんにちは!
秋田フィールドスタッフそーです!

10月の9日に今季ラストキジハタに行きましたので、
釣果報告させていただきます。
大分気温も下がってきてキジハタがそろそろディープに行ってしまう時期になってきましたのでこの日を今季最後にしました。
時間も午前中のみと限られていたので、
すべての時間をキジハタのストック量が多い入道崎周辺に使うことにしました。

アオリイカもそれなりに入っており期待してポイントに向かいました。
今回はあらかじめ高いところから根の位置を確認し、そこをピンで狙うという釣り方でやっていきました。ルアーは水深に合わせて14g~21gのイモ50のブレードテキサス。
イカを意識して少し高めのリフト&フォール。

最初のポイントは1時間以上探るもノーバイト。
そして次のポイントに移り10分程で遂にバイト!
フッキングが決まった瞬間なかなかのファイト!
ハイギアリールでゴリ巻きするもまさかの根に潜られるwww
少し立ち位置を変えリフトすると何とか魚が出てきました!
あとは潜られないようにゴリ巻き!そして上がってきたのは…

秋田ではナイスサイズのキジハタでした!
この魚は1回ウィードに絡ませてから外してルアーをリフトさせた瞬間のバイトでした。
何とか狙って取った1本です!
その後も同じ釣り方で攻めるも時間切れ泣
でも最後に何とか1本取れてよかったです!
今季キジハタを狙ってみて思ったことは自分が思っていた以上に魚が釣れたということです。
正直釣れるまでは幻の魚でしたがwww
今季釣ったキジハタすべてに共通していたことはやはりウィードの存在です。
キジハタはウィードを好む話はプロの方々もおっしゃっていたことですが、秋田のキジハタもまったく同じだと思いました。
ウィードが絡むポイントでは魚が素直に反応してくれたと思います。
もちろんウィード以外のパターンもあると思うのでそれはまた来シーズンということで笑
もう一つキジハタはブレードにものすごく反応するということです。
キジハタはフラッシングが好きという話は有名な話ですが、本当に釣れます笑
恐らく自分が今季釣ったキジハタの半分以上がブレードテキサスです。
自分のようにブレードを自作してもいいですし、今ではいろんなメーカーからブレード着きのジグヘッドなどが出ておりますのでそちらもいろいろ試すといいと思います。
このリグは今後秋田のアイナメやクロソイを狙う際にも使っていきたいです!
まだまだ未開拓の秋田のキジハタですが来シーズンはもっと釣れるように頑張ります!
これからの時期ですが自分はクロソイをメインでやっていきますのでそちらの方の釣果も後程報告します!
以上そーでした!
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