2017年11月1日に九州大分県にある国東半島でロックフィッシュ穴釣りしました。
伊美港という港で釣りました。
結果は小さいムラソイが2匹です。
30分くらいしかやらなかったので、今回は釣場紹介がメインになります。

この港の近くに住んでいるので、すぐに行けます。今回は調査ということで、超簡単な仕掛け、タックルで行きました。

- タイコリール
- フロロカーボン3号
- コンパクトロッド
- 目玉ブラクリ
- ガルプ!! サンドワーム2in
この近くには釣りエサ屋さんがないので、ガルプがメインです。
釣りをした場所と結果
今回は2箇所でやりました。上のマップ参照。
第1ポイント:左側堤防の付け根の捨石

姫島行きのフェリーが発着する所の近くです。
この地域は干潮、満潮の潮位差がとても大きく、干潮になるととても浅くなります。水は汚いわけではなないんですが、潮位差のせいで濁り水になります。
捨石も奥がほとんどなく、魚の気配はありませんでした。
早々に次のポイントへ。
第2ポイント:中央堤防の先端部の捨石
内側は砂地。ですが、堤防の下が丸岩で作られていて、魚が入りやすくなっています。
外側は濁りも少なく、水深もあり、見た目からいい感じ。
穴も深く広さもある感じで、穴釣りてきにはとても良いです。
最初に内側の堤防下の岩の隙間を狙いました。
ブラクリをそっと入れるとすぐにあたりがあり、小さいムラソイが1ひき。

出てきたポイントは…

この隙間。
水が淀んでいてなんか嫌なので、外側をやることに。
こんな感じ↓↓

赤丸のいちにブラクリを落とした時に2匹目ゲット!

どちらも小さいムラソイでした。
食べるには小さすぎるので、リリースして今日は終了でした〜
終わりに
伊美港はカサゴやキジハタもいるとのことで、今後も開拓を進めて行こうと思います〜
伊美港に関する記事はこちらにまとめておきます。
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