フィッシングショーin東北で色々なメーカーさんのインタビューをしてきたものをKISUKEチャンネルの方で掲載しています。
実際にメーカーさんから直接お話を聞くと、パンフレット内に記載されていない情報や作り手が「何故この商品を作ろうと思ったのか?」などとても貴重な情報を得ることができる場になると思います。
今回はフィッシングショーに行けなかった人や「フィッシングショーに行ったらどんなお話が聞けるのか知りたい」という人に向けて動画を撮影してきましたので、興味がある方は見てみてください!
私のスケジュールの関係と職務怠慢の理由から
まだまだフィッシングショーのインタビュー動画をアップしきれていませんので、もう少々お待ちください。
今回は現状までご紹介しているメーカーさんのご紹介と動画を掲載いたします
BaitBreath(ベイトブレス)
BaitBreathブースでは中村スタッフから今年のGW明けごろに発売されるロックフィッシュワームを紹介しています。
初夏と言えばベイトがウミタナゴやイワシなど「魚系」がメインになってくるため、魚もフィッシュ系のワームを意識してきます。
フィッシュ系のワームの代表格が「カーリーテール」や「シャッド系」になると思います。
今回BaitBreathの新商品で中村スタッフいわく「今までのシャッドとは違うアクションをするシャッド」というコンセプトで開発されたシャッド系ワーム、その名も「E.T.SHAD」がリリースされます。
今年の初夏ロックまでに販売が間に合いそうなので、今シーズンは従来のシャッド系ワーム+E.T.SHADを持ち、引き出しの幅を広げるのはいかがでしょうか?
Ocean Ruler(オーシャンルーラ)
今回こちらの動画でオーシャンルーラの商品を紹介してもらったのは
・GUNGUNサーフフラッター
・ライズアッパー
・インターシンカー
・レンジキープVRmini
GUNGUNサーフフラッターは

形状はメタルジグでリフト&フォールは従来のジグのフラッシングアピールを演出するのと同時に、ただ引きするとミノーのようなアクションを演出してくれるという「ミノーのアクション+ジグのアクション+飛距離」を融合した二刀流のメタルジグです。
魅力は性能だけでなくお値段にも表れていて・・30gで640円 40gで680円とリーズナブルなお値段も魅力的です。
そしてライズアッパー

こちらは商品の左上の部分にも書かれていますが「クロソイ」に強いジグヘッドとなっています。
1.8gのジグヘッドなどはメバルやアジなどを対象に作られているものが多く、針が細軸だったりフックが短いなど
軽量ジグヘッドでビックワームでモンスタークロソイなどを狙うジグヘッドがあまり存在していませんでした。
そのような点を改善してくれたのがライズアッパーとなります!
ライズアッパーの魅力や使い方は開発に携わった阿部さんが解説していますので、是非ご覧になってみてください。
そしてレンジキープVRminiを
レンジキープVRで金華山で高実績を叩き出している松崎さんに解説してもらっています。

レンジキープVRminiはジグヘッドのスイミングの他にダートアクション(ワインド)もできる事です。
初夏のロックはニオイ系のワームよりもアクション系のワームに反応が良い事もあり、ダートなどのリアクションバイトも有効になってきます。
金華山で初夏堤防で釣りをやる方は是非購入しておくのがおススメだと思います。
使い方がわからない場合は、金華山交流会の堤防に松崎さんがいらっしゃると思うので、聞いてみると良いと思います!
という事で今回はフィッシングショーでインタビューした「BaitBreath」さんと「Oceanruler」さんのご紹介記事を書かせていただきました。
今後もフィッシングショーの動画配信しましたらご紹介していきますので、よろしくお願いいたします!
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