【ロングスピンの基礎】遠投で魚を獲る!シーズン初期やアフターで役に立つ!ロングスピン釣法!

はじめに

ルアーフィッシングのプロの方に「手っ取り早く釣果を上げる方法」を聞いた所、

「飛距離を伸ばす事です」と言われました。

これは一人の方から聞いた回答ではなく複数人のプロの方からこのような意見を聞かせていただきました。

ルアーフィッシングにおいてルアーの飛距離はとても大切です。

遠くに飛べば飛ぶほど魚と出会うチャンスは増えますし、ポイントにルアーが届かないと釣れない状況も多々あります。

近年釣り人口が増加したことにより、近場にいる魚の数が減ったり、警戒心が強くなり簡単に魚が釣れない状況になってきています。

その為、周りの人より飛距離を出して、皆が攻めていない「竿抜け」のエリアを攻めるのが現在トーナメンターや上級者の主流になってきています。

今ロックフィッシングでは「ロングスピン釣法」というPRO’SONE(プロズワン)の佐藤文紀さんが確立したスタイルが主流になっています。

ロングスピン釣法はロックフィッシングに限らず、シーバスやフラットフィッシュ・青物など色々な分野の釣りでも活躍しております。

ですので、このロングスピン釣法を収得すれば色々な釣りで応用をきかせる事ができますので、今回はうちのスタッフで一番ロングスピン釣法に精通しているオノデラさんからロングスピン釣法や遠投するためのコツを聞いてきました!

シェアしてもらえると感激です(*^^*)

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県一関市出身。 秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。 釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。 釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。