【12月金華山の状況】金華山交流会参加者へ!12月の堤防の状況を調べてきた!

今回は12月8日の金華山交流会にむけて

12月1日に金華山に行ってきました!

今回は7名のメンバーで金華山に行ってきました。

金華山堤防の状況

まずは参加者がある意味一番注目しているであろうエリア「堤防」の状況をご紹介します。

堤防の主要ポイント事に解説していこうと思います。

堤防ポイント①:堤防の先端

まず初めに、金華山で釣りをやったことが無い人に向けて簡単にこのポイントの紹介を書かせて頂きます。

あくまで私の主観で書かせてもらうので間違っていましたらすいません。

堤防の先端エリアは足元から3m~5mくらいの水深があり、足元は沈みテトラがあり、ボトムをズル引きすると根がかりするので、アクションはリフト&フォールがこのポイントの一般的なアクションになると思います。また沖に行くにつれて水深が深くなっていきボトムはゴロタ石のような大小ある根が点在するような感じになっています。

リグは遠投して沖を狙うなら14g以上~1ozくらいまでの重さがあれば十分だと思います。

ワームはアジャストハントやパルスクロー・サンドワーム2inなどGulp関連は満遍なく実績が高い感じでした。

釣れる魚はアイナメがメインで時折、ベッコウゾイが混じる感じでした。

昨年はこのエリアをロングキャストで狙った所、35cm~40cmくらいのアイナメがポンポン釣れていたのですが、今年はまさかのノーバイト・・・

朝一にやっていた人は40cmくらいのアイナメを海藻が生えているエリアをピン打ちして出したそうです。が、連発はしなかったようで苦戦を強いられたそうです。

という事で、今年は堤防の先端エリアはかなり渋そうな感じでした・・・

朝一のマズメの魚が回遊するタイミングとかでしたら、もしかしたら一発魚群に当たるポテンシャルはあるかもしれません・・

また、もしホンダワラや昆布が密集しているエリアがあれば、そこに魚が集い良型を釣る事ができるかもしれません。

 

このエリアでの実釣が収録されている動画がこちらになります(時期は8月のものになります)

堤防ポイント②:堤防内湾側エリア

堤防の内湾側は主にケーソン+ゴロタ石で構成されています。足場は高く5mくらいの長さがあるタモを使わないとランディングできないかもしれません。

そして水深は足元は2~3mくらいと浅く、沖に行くにつれ5m~7mくらいまで水深が緩やかに増します。また堤防の先端側にいくにつれ、水深が増し足元でも水深が4mくらいになってきます。

堤防の内湾はメバルの実績が高く、また昨年の冬の時期にはアイナメ・クロソイ・ドンコ・ベッコウゾイの40UPの実績もあります。

コブダイなども釣れていました。

堤防の内湾は主に浮いているメバルを狙うライトロックの釣りとケーソン+ゴロタ石の根周りを攻める探り釣りがメインになります。

さて、今年の12月はどうだったか・・・

内湾を覗いてみるとウミタナゴ・小型のメバルが浮いているのは確認できました。(ホッ)

そして小型のメバルはジグヘッド・ワインド・リフト&フォールで簡単に釣る事ができましたが、見切られるのも早かったので色々なワームを使ったり(Gulpサンドワームやストローテールなどは効果的でした)するか、時間を置いて再度攻めれば、また釣れだしたりしていました。

金華山でサイズを求めないで「まず1匹釣りたい!」という方はこのメバルを狙うのが良いと思います。

このメバルは太陽光が当たると底の方に沈んでいくので朝マズメのうす暗い時や、天気が曇の時なら日中でも狙いやすいと思います。

そしてゴロタの穴は魚が居るのか・・・

参加者が穴釣りをした結果

ベッコウゾイなどが釣れてました。

金華山ではレアなドンコさんも釣れていました。

そして参加者の白鳥さんが足元の際で大型のベッコウゾイをかけていましたが、根に潜られてしまい惜しくもラインブレイク・・

どうやら単発ですが大物もいるようですね。

ケーソンや石を攻める時はホッグ系のワームが効果的な感じでした。GulpのSWホッグやパルスクローで釣っていました。

堤防の内湾でリフト&フォールでメバル・アイナメやベッコウゾイを狙いたい場合はヘビーシンカーの釣りではなくて、10g以下のライトロックが必須になると思います。

ジグヘッドのスイミングでしたら2g~4gくらい。テキサスリグやビフテキでしたら3.5g~5gくらいのウエイトが良いと思います。

そしてケーソンや石の穴打ちで魚を狙う場合は確実にボトムを感知する為に5g~10gくらいのテキサスリグなどがあれば良いと思います。

アイナメが沢山入っていれば重いシンカーでボトムをガンガン叩いても良いのかもしれませんが、現状では内湾の堤防の際にはあまりアイナメが入っていないような感じでした。

堤防ポイント③:テトラポット

ポイント①とポイント②がダメな時の「堤防最後の砦」と言われているのがテトラポットの釣りになります。

テトラポットの釣りを収録した動画↓

9月くらいまではテトラの穴に落とすと20cmから尺前後のメバルやムラソイが結構簡単に釣れる楽園のようなエリアでした。

私は今シーズンこのテトラ帯で30cm以上のメバル2本出す事ができました。

釣り初心者の女性の方も30オーバーのメバルを釣り上げていました。

さて、時が経ちこの楽園エリアはどうなったのか?

一通りテトラの穴を攻めた所、釣果は・・

まさかのこの極小ムラソイ1匹でした・・(笑)

あれだけポンポン釣れていたメバルはどこに行った??

というくらいの反応の無さ・・

正確にはバイトはそこそこあるのですが、サンドワーム2inでもフックアップしないようなバイトばかりでした。

それでやっと上がってきたのが上のムラソイだったので、当たってきている魚は小さいのかもしれないですね。

あと時間の都合上、テトラポットは全体で30分くらいしかやっていないので、探っていないエリアやもっと丁寧にやっていればバイトがあったかもしれません。

なのでテトラポットを期待していた人は、ガッカリするのはまだ早いです。

もしかしたらしっかり攻めればナイスな魚に出会えるかもしれません。

10月に大雨の影響でテトラ周りが決壊したので、その時にテトラにいた魚も沖に逃げて戻ってきてないのかもしれないですね。

ちなみにこのテトラ帯は水深は2m~4mくらい。シンカーは7g~14g前後あれば良いと思います。

今回堤防エリアで少し可能性を感じたポイント

さて、ここまでの話を聞いていると堤防エリアは「大悲惨」な状況ですが(笑)

今回堤防エリアを色々釣り歩いて、可能性があるエリアを見つけたので情報を共有します。

上の赤丸で囲んだエリア、いわゆる「砂地絡み」のエリアでそこそこ魚の反応がありました。

今年は小野寺さんから教わった「砂地エリア」の釣りにハマっており

砂地エリアをあえて攻めていたら意外とアイナメの反応が良好でした。

朝一で参加者の一人が開始すぐにこのエリアでアイナメを上げていましたし

あと私がフェリー乗り場辺りにキャストしボトムずる引きをしていた時に、ナイスなバイトが発生し、、40cm~45cmくらいのオスアイナメがついていました。(※この魚は最後にバラしました)

でもこれをキッカケに砂地周りに魚が居るとわかったのでパルスクローなどの甲殻類系のワームで砂地をずる引きさせると、雄アイナメ特有の弾くようなバイトが連発しました。しかしフッキングが下手過ぎて2本しか釣れませんでした。

その後、高切れが発生し、ロングスピンができなくなったので、砂地の釣りは強制終了になったのですが、堤防エリアで一番手ごたえを感じたのは、このポイントでした。

12月8日の時点でこの砂地に魚が居る保証はありませんが、砂地は中々狙う人がいないので狙い目だと思います。

以下に私が砂地でヒットした場所とキャストした場所を紹介します

赤丸が私の立ち位置。赤線がキャストした軌道。赤バツがヒットした場所を示しています。

①でヒットしたアイナメが40cm~45cmくらいのオスアイナメ
②でヒットしたアイナメが40cmくらいのオスアイナメ
③でヒットしたアイナメは産卵関係ない20cmくらいのアイナメ

という感じでした。

堤防の総括

この堤防の状況を塩津さんに話した所、堤防は「デスモード」という評価を頂くことになりました。(笑)

昨年の冬の金華山堤防を経験している人からしたらビックリするくらい釣るのが難しくなっています。

ただ魚は一切居ないわけでは無いので、ライトロックでとにかく「フワフワゆっくり誘う」釣りか、「丁寧に根の中を探る」釣りをすれば魚は出ると思います。

今回の釣果情報は12月1日の情報なので8日の時点で良い方向に転ぶかさらに悪い方向に転ぶかわかりませんが、

「堤防は釣れないんだ・・」と決めつけるのはまだはやいです!(説得力無いですが(笑))

そして今回のこの状況を知って「堤防じゃなくて磯に行ってみようかな?」と思った人に朗報です。

実は今回そんな人たちに向けて金華山初心者でもエントリーしやすい磯エリアを3か所紹介した動画を撮影しました!

こちらの動画ではその3か所のポイントのエントリーの仕方などを撮影していますので、気になる方は是非ご覧になって挑戦してみてください!

また「金華山の山道ってどんな感じなんだろう?」と金華山の山道の雰囲気を感じたい人なども是非見て見てください!

磯の状況はどうなの??

磯の情報はあまり無いのですが、磯は入るエリアに当たれば「爆釣」するという感じでした。

11月に1回、12月に1回、金華山に釣りに行きましたが「今年は金華山は渋い」と言い切れない理由が、磯組の誰かは必ず爆釣を経験しているからなんです。

11月の時は1人で50アップベッコウと45アップのベッコウ5本釣った人もいますし、

今回も50アップのアイナメを釣った+午前中いっぱいエリアを変えないで終始魚のバイトがあった!という人もいたので、磯エリアは爆釣エリアがだいぶ狭いですが、あるみたいなのでそこに入れば爆釣を経験できるかもしれません。

ちなみに私は百畳敷~白崎~灯台前くらいまでのシャローエリアを簡単にですけど打ってみた所、40cmくらいのアイナメが単発で釣れた程度なので、灯台前くらいまでのシャローエリアは12月1日時点では接岸はしていませんでした。

あとこの日、金華山に泊りで来ていた人の話によると「チップだけ反応が良かった」というアドバイスを頂きました。

全体的に磯は「山越え」したフィールドの方が釣果が出ている傾向が感じられました。

という事で現状ではお世辞にも「ハイシーズン金華山」とは思えないほどの激渋状態ですが、この数日でアイナメの接岸が起きる可能性も無くは無いのと、当日は塩津さんがいるので海の状況判断をしてくれると思いますので、是非ネガティブな気持ちでは無くて「金華山交流会」を満喫しましょう。

今回初めて金華山というフィールドを体験する人は「金華山のフィールドを経験する」というのも貴重な体験になると思いますし、参加者同士の交流も深める事ができると思いますので、是非釣果以外の面でも貴重な経験ができる事を願っています。

とりあえず釣りをする前に、皆さんで神社にいってお参りするのもいいかもしれませんね(笑)

金華山関連動画

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県一関市出身。 秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。 釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。 釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。