【徹底解説】小野寺さん・そーさんが漁港でアイナメを狙うポイント3選!

はじめに

過去にアイナメ・クロソイ・ベッコウゾイにおススメワームBEST3を小野寺さん・そーさんに教えてもらいました!

今回はその二人から「アイナメを漁港で狙う時に狙うポイント3選」をインタビューしてきましたので紹介します!

堤防でアイナメの釣果を中々伸ばせない方の参考になれば嬉しいです!

それでは、さっそくスタート!

小野寺さんが漁港でアイナメを狙う時に攻めるポイント3選!

トーナメントに出ている小野寺さんは漁港でのアイナメハントが得意です!

そんな小野寺さんが漁港でアイナメを狙う時はどんな所を狙うのか聞いてみました!

小野寺さんが漁港で狙うポイント!その①足元の捨て石・ケーソン周り

捨て石やケーソンは何でも良い訳では無くて、海藻や貝類等の付着物があるのが前提。

湾奥の捨て石帯は居着きの個体が多く付いている事が多いのでおススメになります。

湾奥の捨て石帯は2月~3月のシーズンオフ時などでも魚が着いているくらいストックが多いポイントになります。

このエリアの狙い方は

7g前後のタングステンテキサスでのネチリで探ります。

また、スピナべなどの巻物を石にぶつけながら巻いても面白いと思います。

【ケーソンでアイナメを釣っている動画】

小野寺さんが漁港で狙うポイント!その②堤防の際

水深があり、足元にエグレがあるとストック量が多いポイントになります。

また牡蠣殻やイガイ・海藻等のストラクチャーがあれば更に魚がいる可能性が高いポイントになります。

このポイントの攻め方はスピナべ・チャター等の巻物、ジグヘッドでのスイミング・ライトテキサスでの縦の釣り・様々な攻め方ができます。

意外と50cmクラスの魚が潜んでいる事も多いです。

小野寺さんが漁港で狙うポイント!その③堤防の先端

流れが効き、船道で掘れている場合が多いので、そこが魚の通り道になっているので連発で釣れる事がある。

ロングスピンで広い範囲を探る・あるいはライトリグでブレイクから手前のカケアガリを探る。

このポイントで重要な事は時合を捉える事が大切な為、潮止まり前後を狙う事が多い

堤防の先端でカケアガリを探る釣り⇩

そーさんが漁港でアイナメを狙う時に攻めるポイント3選!

主に日本海側でアイナメを狙っているそーさん!

そーさんが選ぶアイナメを堤防で狙うポイント3選は・・

そーさんが漁港で狙うポイント!その①ブイ

船を停泊させる為のブイですが、殆どのブイの下にはロープがボトムまで延びていて、それに海藻などが付着しており、それがアイナメが付くストラクチャーになります。

またロープが斜めに入っている場合はロープからボトムまでの角度を予想しアプローチすると良いです。

リグは3.5g~7gくらいのライトリグがおススメになります。

そーさんが漁港で狙うポイント!その②船道のブレイク

漁港には船が出入りするコースがあり、そのコースのみ深く掘れています。
地形の変化はアイナメに限らずロックフィッシュを狙う上では欠かせないポイントになります。

マズメ時に回遊するコースにもなるので、その時間帯は特に要チェックのポイントになります。

狙い方は漁港の規模にもよりますが、ライトリグからロングスピンのヘビーリグでブレイク周りを狙ったりします!

そーさんが漁港で狙うポイント!その③堤防の際

堤防の際はアイナメを狙う上では最も有望なストラクチャーになります。

海藻などが生えていれば尚いいです!

ライトテキサスをメインにピンテール系のワームをセットしたジグヘッドのダートアクションも効果的!

個人的にも過去、際のみで爆釣経験有

という感じだそうです!

これからロックフィッシュを始める方は是非参考にしてみてください!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県一関市出身。 秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。 釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。 釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。