春の堤防アイナメを狙う!in青森ロック

今回は春を迎える激シブなアイナメゲームについてです!

以下にかんた君から今回の動画の「要点」を解説してもらいましたので、動画と併せて読んでみてください!

〇デイゲームについて
他のシーズンに比べ、ストラクチャーや海藻に付きたがり、中々動き回らない。

 

 

ということで、無駄打ちをして迷走してしまわないように”ケーソン、テトラの穴打ち”、”海藻帯”というように要所を丹念にせめながらランガンしてみました!
解説中にタイミング良く釣ることができたので再現性はあったのかなと思います!笑

 

 

今回は午後の潮の動いてるタイミングだったのですが、要所に対してマズメ時や潮の動く時間といった”タイミング”を当てはめていくのは連発性もありキャッチ率が高まると思います!

 

 

また食い込みが良いワームを使用する工夫なんかもすると浅いバイトなども拾えるので試してみてください!

 

〇夜アイナメについて

今時期の夜の港内に”鮭稚魚”、”バチ”といったベイトが”常夜灯”周りに出現するので、それらをメインベイトとしてるアイナメを狙うことが可能です!
ナイトロックでいつもクロソイを狙ってる感覚でやると釣れたりします!

 

また常夜灯周りと言ってもどこを攻めるのかということで、まずはヘチのエグれやヘチの海藻周りを探ってみると良いと思います。

 

 

オープンに投げる場合はボトムが固いところを重点的に広く、ネチッこく探るとキャッチに繋がるかと思います!

 

 

大型のアイナメもでるので油断大敵です!

 

 

渋く、難しい時期ですが、これらを参考程度にめげずに海に通ってみてください!

シェアしてもらえると感激です(*^^*)

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県一関市出身。 秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。 釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。 釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。