2016年8月20日
秋田港で「ロックフィッシュの魚影が濃い」火力発電所に前の会社の同期と一緒に釣りにいきました。
土曜日の夜という事で火力発電所に釣り人が沢山いましたが、ロックフィッシュを狙っている人は少なく場荒れはしていませんでした。
ここでの釣り方のコツは堤防の際ギリギリをニオイ付きのワームやエサで誘うのが効果的なため
今回選んだ仕掛けは前回同様「メバル弾丸」+「ガルプサンドワーム」でやりました。

ロックフィッシュは夏場は低活性のため苦戦を強いられると読んでいました。
実際の所、やはりアタリは一切無く、ノーバイトで1時間くらいたったころ
堤防の上層部分で
「コンコン」
とサイズは小さそうですが、待望のバイトが出たので、竿に重みが出るのを待ってフッキングしたところ

小さいですがカサゴ18cmが釣れました。
今回ヒットが出たのが堤防の先端部ではなく、内側の方だったため、内側を中心に攻めたところ、
アタリがちょこちょこあり

秋田からしたらそこそこ大型なキジハタや初めてロックフィッシュをやった会社の同期の人も

大型のムラソイを釣りあげていました。
その後もムラソイ・カサゴ・キジハタがポツポツ釣れて、結果ロックフィッシュが8本ほど上がりました。
今の時期東北のロックフィッシュは激渋状態ですが、秋田のナイトロックではキジハタ・ムラソイ・カサゴがロックフィッシュの中では高水温に強くまた魚影も濃いため、夏でも粘れば釣れることがわかりました。
9月になり水温が下がり始めてくればアイナメやメバルも釣れてくるので今後が楽しみになる釣行となりました。
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