【1個10円】ブラクリを自作しよう！安いブラクリ作成方法を動画で解説します。

ロックフィッシュ釣りでは、ルアー（ワーム）派が多いかもしれませんが、エサで釣る人も多いと思います。

エサ釣りでロックフィッシュと言うとよく使うのがブラクリです。

根掛かりもしづらく、仕掛けが簡単で使い勝手がよく、釣りやすい。

Amazon価格：246円

1個130円とかですが、ロストも多くなってしまうので、結構費用もかさみます。

このページではもっと安く簡単に作れる、RFD流自作ブラクリの作り方を紹介します。

※動画は記事の最後にあります。

※RFD＝ロックフィッシュ大全

RFD流自作ブラクリの完成形

自作ブラクリを安く作るコツ

材料を安く仕入れる

というのがとても重要です。

材料が高いと、自作する意味が無いです。

普通にブラクリを買ったほうがいいです。

ではどうやって安く仕入れるか？なんですが、中古を狙え！です。

タックルベリーを筆頭に釣具の中古屋さんがありますが、そこで基本的に仕入れます。

探すポイントとしては、本当の中古品を探します。

中古ショップでも新古品みたいなのもおおいです。

イメージで言うと、釣具が詰まったタックルボックスやダンボールを売ったときのぐちゃぐちゃした感じの中古品が安くていいです。

パッケージが残っているのではなく、タックルベリーの袋に入っていたり、プラスチックケースの入ったままそのまま売っていたりするのが一番安いです。

田舎だと中古屋さんも少ないと思いますが、道すがら寄れるタックルベリーがあったら入ってみて探して見ると良いです。

中古屋さんで仕入れるのが難しい場合、まとめ買いがいいでしょう。

サルカン50個とか100個のセット、針も100本セットとか上州屋にもあるので、それを利用します。

オモリはホーマックとかのホームセンターで安く買えたりもします。1kg売りとか、3kgとかが安いです。

自作ブラクリの材料

釣り針

ブラクリだと丸セイゴの13号くらいがよく使います。

ですが、何でも使っちゃいます。

安く仕入れれるなら、何でも使ってます。

オモリ

基本はナツメオモリを使っています。

安くて、どこにでもあるので、仕入れも簡単です。

他にもテキサスリグで使うオモリでも大丈夫です。

中通しオモリなら何でも使えます。

撚り糸（赤糸）

動画では「ねじり」とか言ってしまっていますが、「ヨリイト」と読みます。

材料はよくわからないですが、太いPEという感じで繊維系の糸でハリがあります。

太めの糸をチョイスしましょう。

この糸は中古では見つかりません。新品を用意しましょう。

ビーズ

蛍光ビーズをよく使います。100均の手芸用のビーズでも代用できます。

ここでは、ソフトビーズと、ハードビーズを使用してますが、ハードのみで問題ありません。

サルカン

必ずしも必要では無いですが使っています。

お好みで。

自作ブラクリの解説動画

初動画、若干グダグダになってます。すみませんm(__)m、

自作ブラクリを実際に作る動画

2017年04月04日追記：自作ブラクリの最後の結び方について

ブラクリ作成の最後の結び方がわからないとの指摘を頂きまして、詳しく解説します。

最後の結び方は「止結び」です。帰ってきた糸と2重にして止結びします。

これでもしっかり止まります。

自作ブラクリの作成時間について

仕入れ方にもよりますが、1個10円くらいで作れているのでは無いでしょうか？

作成時間も動画では1：00〜4：00で作成してるので、3分間、解説入れなければ2分くらいで1つ完成できます。

映画でも見ながら1時間作業すれば、30個くらい作れます。

或いは、

• 針と糸を結ぶ
• ブラクリを作る

のように作業を分けるともっと早く作れると思います。

まとめ

映画1時間半として、50個くらい作れて、費用は500円くらいだとすると・・・

市販ブラクリ2個で250円：50個＝6250円

自作ブラクリとの差額＝5750円/1.5時間なので、時給3833円の作業です。

悪くない数字だと思います。

ぜひ作ってみてください！

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