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初心者にお勧め!ロックフィッシングワーム基礎知識

 2016/10/15 タックル・仕掛け
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はじめに

防波堤・磯に限らずロックフィッシング攻略のメインルアーはソフトベイトとなります。

しかし初めてワームを見る人からすると色々な種類のワームがありどれを選んでいいかわからなくなります。

ここでは有名なワームの種類やカラー・ニオイなどワームの基礎知識をご紹介します。

 

ワームの種類

ワームは細かくわけると膨大な種類になり、書いているこちら側も頭が痛くなるので、、笑

おおまかに以下のカテゴリーに分類しました。

このカテゴリーの基本的な特徴を押さえておけば良いと思います。

 

ストレートタイプ

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ボディのシルエットがストレート(まっすぐ)なものをストレートタイプと呼びます。

主にゴカイやギンポなどをイメージして作られたワームです。

ワームのイメージ↓(左:ゴカイ/右:ギンポ)

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ワームが柔らかめであれば水中でフワフワと揺れ動くのでスローに誘う釣り方に向いています。

一方で硬めであればトゥイッチングなどでイレギュラーアクションをつけてリアクションバイトを狙う釣り方に向いています。

ストレートワームのアクション映像

 

 

 

グラブタイプ

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イモムシのような体に「カーリーテール」と呼ばれるテイルがついたものを総称してグラブ系ワームと呼ばれます。

ワームを引く事でカーリーテールが動いて魚にアピールします。

カーリーテールとはこのようなテールを指します。

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くるんとカールした形が特徴です。ワームの素材やテイルの厚さによってテールの動きが変わりますが、水の抵抗を受けてテールがひらひらと動きます。

 

グラブ系ワームのアクション映像(※最初の1分間くらいは関係ない映像が流れますので(ブラックバスの捕食映像)興味が無い方は開始1分くらいのところから見て下さい)

 

リングワーム

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このリングワームは現在ではあまり使われず「ストレートワーム」に分類されているかもしれません。

リングワームの特徴はその太いボディに深いリブが入っているものをいいます。

ロックフィッシュではアイナメがこのリブから発生する波動に敏感に反応する事から、このリングワームは

アイナメに特効用として向いていますが、ソイにも、もちろん効果があります。

 

リングワーム(パルスワーム)のアクション映像

 

シャッドテールワーム

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ボディはストレートでテイルが水の抵抗を受けやすい形状になっています。

水の抵抗を受けるとピロピロと振動して泳ぎます。

小魚などをモチーフに作られています。

そのため主な使用方法としてはジグヘッドにスイミングスタイルでよく使われるワームです。

 

シャッドテール(グラスミノー)のアクション映像

 

クロウ・ホック系ワーム

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エビやカニをデザインしたワームです。磯ロックや冬の釣りにはかかせない種類のワームとなりました。

腕がゆらゆら動きロックフィッシュに猛烈にアピールします。

また水抵抗が大きいので沈むのが遅いのでフォールを長くアピールすることができるので、ソイ類などに効果的といわれています。

 

ホック系ワームのアクション映像

 

ワームのカラー(色)

ルアーフィッシングを語る上で欠かせないカラーセレクトとなります。

魚の活性や潮の透明度など環境の変化に応じてヒットカラーは目まぐるしく変わります。

ここではワームの代表的なカラーの特徴をご紹介します。

 

ソリットレッド

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シルエットがしっかり出るカラーなので、太陽光が届きにくい深場(ディープポイント)やマズメ時・シェイド(陰)の部分を狙う際に有効となるカラーです。

また昔からアイナメ(ロックフィッシュ)はレッドカラーが好きといわれているため、そういう意味でもロックフィッシングに向いたカラーと言われます。

1種類くらいはこのカラーは準備しておくと良いと思います。

 

クリアーレッド(レッドバグキャンディ)

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ストラクチャーから離れて餌を求めている活性の高いロックフィッシュに向いているカラーと言われています。

またスポーニング時期でシャローに入り込んでくるアイナメやベイトを追いかけて回遊しているロックフィッシュなどにも効果的です。

 

ホワイト系・グロー系

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ホワイトやグローなどの膨張色澄み潮の時に有効カラーとなります。

ワームのサイズを落としたいがアピール力は落としたくないときなどは膨張食は友好的なカラーとなります。

グローカラーはLEDライトなどで蓄光して光らせてアピールさせます。

基本的にはナイトロックで使用するカラーとなります。

グローカラー↓

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茶色カラー(パンプキンカラー)

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1年間を通じてカニやエビ類を捕食するロックフィッシュに対して最もオーソドックスなカラーとなります。

そのため実績が高いカラーでもあります。

手堅く攻めたい時にはこの茶色カラーはお勧めです。

スポーニングが終わり体力が無く、素早く泳ぐ小魚を捕食できないときなどはカニなどを捕食するので

そういうスポーニング後なども有効的なカラーとなります。

 

チャートカラー

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アピールカラーの定番カラーとなります。

ホワイトカラーよりも膨張色が強く、ワームサイズを下げてもアピール力は強く残せます。

活性の高い視覚で餌を探しているロックフィッシュに有効的なカラーとなります。

 

シルバーカラー

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鈍く太陽光などを反射して魚の鱗の反射をイメージさせます。

小魚をベイトとして意識している魚に有効なカラーといえます。

また、潮が濁っているときなどにはさり気なくアピールすることもできます。

 

グリーンカラー

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岩などのストラクチャーについている個体や活性が低いロックフィッシュに向いています。

また警戒心が強い魚にも効果的で、よりナチュラルにアピールできるカラーです。

グリーンカラーは潮が澄んでいて、日中に効果を発揮するカラーといえます。

 

パープル系

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潮が澄んだ時の低活性のロックフィッシュに効果的といわれているカラーです。

ナイトロックよりもディゲームの時の方が効果的カラーで、冬などの海が澄んでいるときに

効果的です。

 

ラメ系ワーム

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小魚がベイトとなる時に有効なカラー。

ラメが入っている事で他のワームよりキラキラ光るアピール力が強いです。

光が当たる事で効果を発揮するカラーといえます。

 

 

ワームのニオイの効果

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ワームの使い方は基本はカラーローテーションになるのですが、ワームが発生する波動やニオイも重要な要素になります。

特に低活性時はニオイでバイトを誘発する要因となるので侮れない要素となります。

 

高活性時の時のロックフィッシュの捕食

ロックフィッシュが活性が高い時は、基本的には体の側線から波動をキャッチし、目視して餌を追いかけます。

こういう場合はニオイよりもシルエットやアピール力が強いワームで攻めるのが有効です。

ですので活性が高い時はニオイが強いワームよりハイアピールワームの方が有効になります。

 

低活性時のロックフィッシュの捕食

活性が低いときも餌の探し方は波動を感知し目視までは一緒なんですが、そこからバイトしてくるかは

ニオイにかかってきます。そのため活性が低い時のつり方のキーポイントとなるのはワームの「ニオイ」となります。

たまにサイトフィッシング(魚が見える釣り)で遠くからアイナメが近づいてきて、ワームの前で止まったりするのは

ニオイのアピールが弱い事があげられます。

ニオイが強いワームの代表例として上で写真が出ている「Gulp!(ガルプ)」ワームがお勧めです。

 

 

 

 

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KI☆SU☆KE

KI☆SU☆KE

岩手県一関市出身。

秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。
釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。
釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。

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