ハンター塩津スピンオフ動画一覧!解説・タックル紹介

はじめに

ハンター塩津さんと言ったら?

真っ先に浮かんでくるのは「磯ロック魂シリーズ」だと思います。

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磯ロック魂でアイナメやベッコウゾイの大物をバンバン釣る塩津さん。

しかし塩津さんは「磯ロック魂」以外のDVDや動画でも出演しています。

ここではハンター塩津さんが「磯ロック魂」以外で出演している動画をご紹介いたします。

 

ハンター塩津スピンオフ動画一覧

ハンター塩津「尺メバルハンティング」!!

アングラー 塩津紀彦

釣り場 茨城県 大洗周辺 

時期 2014年 6月

[su_note note_color=”#f2e306″ radius=”10″][タックルデータ]
  • ロッド:ERADICATOR Mebaru Custom EMS-762ULT-TKR
  • リール:Revo LT 2500SH
  • ライン:Super Fireline #0.8号 Green
  • リーダー:記載無
  • ワーム:Gulp! SW Minnow2″
[/su_note]

この動画はハンター塩津さん在住の地域「茨城県」での釣り動画となっています。

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磯ロック魂では「ゴリゴリなハードロックフィッシュスタイル」に対してこの動画の塩津さんはスピニングリールを使った繊細な釣りスタイルで釣りをしています。

この動画では塩津さんの珍しい「ライトロックフィッシングスタイル」を見る事ができます。

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釣り方もジグヘッドでの「スイミング」がメインです。

アクションもデイゲームという事からリールを巻くスピードもそこそこ早く、時折しゃくりなどを加えたアクションで広範囲を探るスタイルです。

また撮影時の海は波がそこそこ高く、塩津さんもウエディングを着用していますが基本的に足首あたりまでしかウェーディングしておりません。

日中はこの早いテンポの釣りでソゲ(ヒラメ)などを釣りあるきます。

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時間が経ち、周りがだんだん暗くなるにつれ、潮流に乗せる「ドリフト気味」のスイミングに誘い方を変えてメバルを狙います。以前塩津さんのブログで「このポイントでムラソイが釣れればゴール(メバル)が近い」と書いていた事もあり

最初は釣れる魚が

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シーバスなどを釣り上げますがついに

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ムラソイを釣り上げます。塩津さんも「リーチですね、、」と発言します。

そして遂に今までにない「強烈なアタリがでます」

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動画で見るとこの引きの強さがさらに伝わると思います。

そしてついにメバルを釣り上げます。

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圧巻の尺メバルを釣り上げます。1匹釣り上げた塩津さんはそこから得た情報を組み立ててドンドン尺メバルを追加していきます。

この動画を見ると塩津さんは何でも釣りできるんだな、、と塩津さんの釣りの幅の広さを知る事が出来ると思います。

ハンター塩津さんのファン必見の動画となっています。

 

2014年早春宮城県塩釜ボートロックフィッシング!

アングラー 塩津紀彦/佐藤尚行

釣り場 宮城県 塩釜沖

時期 2014年 4月19日

[su_note note_color=”#f2e306″ radius=”10″][タックルデータ(佐藤尚行)]
  • ロッド:Rock Sweeper NRC-702M BF MGS
  • リール:記載無
  • ライン:フロロカーボンライン12lb
  • リーダー:記載無
  • ワーム:パワーホッグ・T-テールミノー
[/su_note] [su_note note_color=”#06f2ec” radius=”10″][タックルデータ(塩津紀彦)]
  • ロッド:Rock Sweeper NRC-672MH MGS
  • リール:記載無
  • ライン:フロロカーボンライン20lb
  • リーダー:記載無
  • ワーム:パルスクロー
[/su_note]

こちらの動画は佐藤プロとの同行ロックフィッシングとなっています。

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フィールドは宮城県の4月。水温はなんと約9℃。

決してロックフィッシングのシーズンとはほど遠い条件でプロ二人はどうやってロックフィッシュを釣っていくのか。

ポイントはシャローポイント。本来この時期はシャローにアイナメはほとんど居なく「大物が単発で残っている」程度と予想される中、二人はシーズンフライング気味のやる気のある魚を探します。

佐藤プロはスイミングを混ぜた「フィッシュベイトパターン」。塩津さんはホンダワラなどに付くロックフィッシュを狙った「海藻ホッグパターン」と別々な戦術でアイナメを狙っていきます。

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二人とも渋い中パターンを確立しつつ数を釣っていきます。サイズこそ大物は出ませんが「この渋い状況下で釣っている事自体すごい」という事がこの動画の最大のポイントとなっていると思います。

また実釣とは関係ありませんが佐藤プロとの対談?も最後に収録されているシーンも普段見慣れない感じがあって良いと思います。

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ハンター塩津一家「メグメグのフィッシングレシピ」クロソイ釣り編

アングラー 塩津紀彦/塩津めぐみ (友情出演 堤防のクロソイさん)

釣り場 岩手県 堤防

時期 冬

[su_note note_color=”#f2e306″ radius=”10″][タックルデータ]
  • ロッド:記載無
  • リール:記載無
  • ライン:記載無
  • リーダー:記載無
  • ワーム:パルスクロー
[/su_note]

この動画は塩津家が実際に釣りに行った時に頭にカメラを付けて撮影した動画。

つまりメーカーどうのこうのの動画ではなく100%ピュアな塩津さんの釣り動画となっています。

映像も塩津さん目線での動画なので塩津さんはどんな感じで周りを見ているのかなど普通の動画とはだいぶ違う動画となっています。

今回紹介した動画は夜釣りということでほぼ映像は流れないのですが笑

解説もとても丁寧でわかりやすく、喋り方もプライベートのようなリラックスした感じのやりとりなので塩津さんのプライベート感も感じる事ができると思います。

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この「メグメグのフィッシングレシピ」はシリーズ化されておりyoutubeで探せば「釜石ロックフィッシング編」など色々な動画が検索できます。山道を間違えてしまうハプニング映像や大物アイナメを釣り上げる動画など色々なものが見れます。

どれも磯ロック魂並みに内容の濃い動画となって、、、いると思います。笑

シェアしてもらえると感激です(*^^*)

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県一関市出身。 秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。 釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。 釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。