でもそのアグレッシブな姿勢は嫌いじゃないよ(笑)
秋田港セリオンのポイントとは?
まずこのポイントにはポートタワー・セリオンという上の写真のようなタワーがあるからアクセスする時の目印としても見つけやすいというのがあげられます!
近くにはコンビニや5分くらい車を走らせれば秋田の市街にもいけるからアクセスにも適したポイントなんだよ!
②:ファミリーフィッシング向きのポイント
③:秋田市内にも近い
セリオンの公式ホームページ⇩
秋田港セリオンのポイント解説
その他にこのエリアは上流部から淡水が流れ込んできているから、純海水エリアではなく淡水と海水が混じっている汽水エリアになるんだよ!
特に沖側は水深が深くて流れも速いから初心者の人は慣れるまで結構大変かもしれないね!
以下に魚種ごとのこのポイントの狙い方を解説していくね!
秋田港セリオンクロソイの狙い方
汽水エリアだし水深も深いから大型のクロソイも狙う事ができるんだよ!
秋田港でクロソイを狙う時は大きく分けて
A:ライトロック(3g~7gくらいのシンカーウエイト)で堤防の岸際や岸から10m以内の近場を攻める
B:ライトロック(10g~14gくらいのシンカーウエイト)で遠投し探り釣り
で狙います。
Aで狙う時は下記マップの①と②で実績が多かったです。Bの遠投して探る釣りは①・②・③で実績が多かったです。
リール:SHIMANO SUSTAIN 3000番
ライン:PEライン0.4号
リーダー:フロロカーボン12lb
リグウエイト:ジグヘッド3g~7g
ワーム:Gulp!パルスワーム4in
クロソイを狙う時は基本的に「夜」の釣りになります。
クロソイの釣果を左右するポイントは「使うジグヘッドの重さはボトムを感知できる重さで一番軽いものを使う」という事になります。
クロソイは水中でフワフワ浮いているワームに口を使ってくれます。海底に沈んでいるワームには中々口を使ってくれません。
重いジグヘッドを使うと沈むスピードが早くなってしまい、クロソイがワームに食いつくタイミングがそのぶん少なくなってしまう為、ジグヘッドは軽いものを極力使うようにしましょう。
一方でジグヘッドを軽くし過ぎると海底にジグヘッドがついた感覚がわからなくなります。クロソイは海底にベッタリ沈んだ物には反応は悪いですが、クロソイが泳いでいるエリアは海底付近が多いので海底付近を攻める必要があります。
その為に海底にワームがついた感覚をしっかりわかるようにする必要があります。
セリオンでの堤防の際の狙い方解説
①:堤防の際を攻める時は極力堤防の際からワームを離し過ぎないようにワームを沈めていきます。
②:この最初の沈めている間にワームに食いついてくるケースも多いのでラインの変化もよく見ておいておきましょう。
③:海底にワームがついたら、そこからリールをゆっくり(目安は2秒でリール1回転くらい)巻いてきます。
④:ワームが水面まで巻いてきて魚からの反応がなかったらポイントを移動する
⑤:①に戻る
②:ワームは最初3inくらいのものを使用し反応が無ければ2inのワームに変える
③:他と変化があるポイントを攻める
セリオンで遠投してクロソイを狙う解説
①:キャストする
②:海底にワームが沈むまでラインを出す
③:海底にワームがついたら、そこから大きくリフトさせてカーブフォールさせる
④:フォールして海底にワームがついたら、また③を繰り返す
②:フォールはフリーフォールでもOK
③:広範囲を攻める
今度秋田港にあるセリオンでロックフィッシュを狙おうと思ってるんですが!
どんな感じで釣りをすればいいですかね??