【穴釣り大全】これで穴釣りがさらに上達する!穴釣りの釣果アップの厳選テクとコツ

穴釣りにおススメのロッド

穴釣りには難しい仕掛けや、高価な道具は必要ありません。穴釣りはどのようなロッドでもすることができますが、穴釣りに向いているロッドの特性をご紹介します。

穴釣りに特化したロッドや専用ロッドのデータをご紹介します。

穴釣り専用ロッド①:プロトラスト ガンガンテトラ 110L
全長:1.1m
自重:64g
継数:2本
仕舞寸法:63.5cm

穴釣り専用ロッド②: 110Lプロマリン 極光テトラ 110H
全長:1.1m
自重:80g
継数:2本
仕舞寸法:63cm

穴釣り専用ロッド③: プロマリン PGテトラ大物EX 120M
全長:1.1m
自重:80g
継数:2本
仕舞寸法:63cm

以上のデータから穴釣りに求められるスペック(能力)をご紹介します

穴釣りに必要なロッドのスペック①:ロッドの長さ

上の3種類の穴釣り専用ロッドに共通している点はロッドの全長が1.2m前後と普通のロッドより短い事です。

穴釣りは遠投する必要が無いので、まずロッドに求められる機能としては「投げやすさ」というものはあまり必要ありません。

そして基本、足下を狙ったりするので、長いロッドだとやりにくくなります。

 

なので穴釣りにおいて「ロッドの長さは短い方がいい」という事で専門ロッドも短い設計になっています。

穴釣りに必要なロッドのスペック②:ロッドの硬さ

ロックフィッシュは餌を咥えると、一目散に自分の穴に逃げ込もうとします。
一旦自分のねぐらに入ったら、エラを張り抵抗します。

それをさせず、一気に引きはがすためには、短い竿であってもロックフィッシュのパワーに負けないバットの強さが必要になります。

また初心者の方など魚のアタリをのせる事が苦手な人は竿の先端が少し柔らかいものを使用するといいと思います。

ポイントはロッド全体が柔らかいものではなく、竿先が柔らかいものを選ぶことです。

穴釣り専用のロッドは基本そのような構造をしていますので、もし竿先だけ柔らかいロッドが見つからない場合は専用ロッドを使用するのも良いと思います。

以上の2点が秀でていれば穴釣りをしやすいロッドと言えますので、穴釣り専用ロッドじゃなくても、似たようなスペックを持ったロッドなら代用することができますので、手持ちのロッドで穴釣りをするのも良いと思います。

またこのスペックに近くなくても穴釣りをすることもできますので(現に私は9ftのロングロッドで穴釣りをやります)そんなに厳密にこだわる必要は無いと思います。

穴釣りのおススメのリール

基本的どんなリールでもこの釣りはできますが、穴に対して少しずつ落としていったほうが広範囲に探れます。そのため、小型のベイトリールや太鼓リールのほうが落としやすく、探りやすいでしょう。

リールも穴釣りだけをするならそんなにラインを巻く必要が無いので、2000番くらいのリールでも大丈夫です。

もし穴釣りに必要なリールのスペックを挙げるとするならば、穴に入っている魚を素早く引っ張りだす必要があるので巻き取り力が高いリールを使うと良いと思います。なので以上の点から、スピニングリールよりもベイトリールの方が良いかもしれませんが、ベイトリールが使えない人やベイトリールを持ってない人はスピニングリールで対応しても全然大丈夫だと思います。

私も50cmクラスのアイナメ・ソイをテトラの中でかけた時はスピニングリールを使用してましたが、正直大物をかけたら「スピニングリールではかなりキツイ」と思いました。

エリアによってはスピニングでは取れない場所もあるとおもいますし・・・

しかし、決してスピニングで大物は釣れないワケでは無いのでそこは早く巻き取る腕の力やスキルでカバーしましょう(笑)

穴釣りのおススメリグ

 

①テキサスリグ      

テキサスリグは障害物のすり抜けに秀でたリグになります。海藻や枝の隙間など複雑な隙間を通すのに適したリグなので、穴釣りをする時はテキサスリグがおススメです。

しかしシンカーを自由に動かせる状態にするとシンカーだけが障害物にひっかかったり思わぬ根がかりを誘発することがあるので、シンカーは動かないようにペグ止めすると良いと思います。

引用:BASS FISHING HEART

②ビフテキ        

引用:ソルトでライトなアングリンはじめました

ビフテキはボトム感知能力が高いので、ボトムを感知するのに適したリグになります。

また飛距離もテキサスリグよりも高い事から沖にある根やテトラポットを狙うのにも適しています。

③スプリットショット   

スプリットショットリグも隙間のすり抜けに良いリグになります。

シンカーの体積が大きくないのでシンカーが障害物に引っかかる事が少ないので根がかりが少ないです。

シンカーウエイトを挙げたい時は大きいサイズのガン玉をつけてもいいのですが、小さいガン玉を追加で加えてあげる方が体積幅が大きくならないのでお勧めです。

欠点はシンカーウエイトが重いものがあまり無いので水深があるエリアや潮が効いているエリアでは使いにくい点が挙げられます。

シンカーの素材で根がかりが大幅に減少できる

シンカーの代表的な素材は「鉛」・「タングステン」・「ブラス」があるのですが、皆さんはこの素材ごとの特徴を理解しているでしょうか?

意外と知られていませんが素材によって根がかりしにくい素材などが存在します。

上の動画では素材の特徴を解説しています。

もし根がかりが多い人は使っている素材が原因の可能性がありますので、是非参考にしてみてください。

 

穴釣りにお勧めなライン

穴釣りではラインがテトラポットや岩と触れ合う事が多い環境になります。

ラインに傷が入ると魚をかけた時にそこから糸を切られる可能性が高くなります。

なのでラインは傷に強い素材が求められます。

今ライン素材で出回っているのは「ナイロン」・「フロロカーボン」・「PEライン」が主流だと思いますが、この中でフロロカーボンが一番摩擦による傷のダメージに強いので穴釣りをする時はフロロカーボンを使うのが一般的です。

ナイロンラインは最近ではフロロカーボンの耐摩耗性を兼ね備えたナイロン×フロロカーボンというナイロンなのにフロロカーボンのように傷に強いナイロンも出ていますのでそういうナイロンを使うのもOKです。

PEラインは直結で使う人はほとんどいないと思いますが、PEラインは引っ張る力には強いですが摩擦には弱いので、一瞬で切れてしまいますのでお勧めできません。

PEラインを使用する時は、テトラの穴の中に入っている分くらいはリーダーを長さを結んだ方が良いと思います。

穴釣りにお勧めなワーム

穴釣りは基本的に暗い穴の中に魚がいるので視覚の他に嗅覚でエサを探している個体も多いです。

また穴の中では大きなアクションをすると引っかかってしまうケースが多いので、アクション重視のワームよりもニオイでアピールするワームの方が有効です。

そこで私がおススメするワームは「汁系ワーム」。

代表的なものだとBerkleyからでているGulp!シリーズで出ているワームやECOGEARから出ている熟成アクアもおススメです。

その他にZacT Craftからでている酒盗ワームも良いと思います。

 

さいごに

さんざんテトラポットの釣りを紹介しましたが、最後にテトラポットの釣り方の注意点にふれさせて頂きます。

テトラポットはつるつるした丸いものや カクカクしたもの海藻がついている物は滑るのでそのようなものは避けて釣りをしましょう。

特に濡れた海藻はスパイクシューズを履いていても転ぶので絶対に乗らないようにしましょう。

足場が低いテトラ帯でも転ぶとテトラはコンクリートなので骨折する恐れもあります。

テトラの穴に落ち込まないように場所を移動するときは慌てずに充分注意してください。

磯で釣りをするようにテトラの釣りは単独釣行ではなく複数人と同行した時にするのをおススメします。

もしもの時は助けが必要です。一人では近くに誰も居なければ助けも呼べません。

堤防で一番死傷事故が多いのがテトラポットになっています。残念な事に毎年必ず事故が起きています。

テトラの釣りはお手軽にできる割にとても危険な場所でもありますので、釣りのセンスだけでなく「安全管理」のセンスも十分に磨いて危ないと感じたら「諦める」という決断もして下さい。

そうする事で穴釣りを楽しくすることができると思います。

この記事を読んだ皆さんの穴釣りの役に立てたら幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県一関市出身。 秋田・岩手をメインに釣りをやっています。ロックフィッシング・シーバスフィッシング・バス釣りをやっています。 釣りの他に釣魚の飼育・アクアリウムも20年ほどやっています。 釣りや魚の飼育方法について主に記事を書いています。